シャロン株式会社

ネパールでの取り組み

2017年、ネパールに我々のグループ会社である、マナサルジャディプティCO.LTDが設立されました。

マナサル社では、ネパールに眠っていて、まだ、正規ルートでは輸出されていない天然原材料(天然冬虫夏草をはじめ、様々なハーブ類)などを取り扱っております。

さらに、取扱っているネパール産原材料には、ネパール政府の正規認定品の認定印を付しております。

ネパール・カトマンズにて、年に数回行われている会議の際には、都度、ネパール政府の関係各省庁の大臣らとお打合せさせて頂き、様々な意見交換等をさせて頂き協力を頂いております。

現在、様々な原材料の中で、ネパール政府側に積極的にご協力して頂いている原材料こそが、スーパーフード界No.1の地位である、『モリンガ』となります。

近年、ネパール国内では、様々な地域でモリンガ栽培始まっております。

その中で、2019年より、ネパール・チトワン国立公園(世界遺産)に隣接する土地で、新たにモリンガ栽培が始まりました。

収穫できるようになればこのモリンガを原材料として利用します。

写真に写っている場所は森林でしたが、既に一部は開墾が終わっており、今後はさらに開墾を進め、大自然豊かな肥沃な土地で栽培エリアを拡張していく計画をしております。

我々は、この地域で収穫されたモリンがを、一手に引き受け、地元の首長、関係省庁の大臣らの協力のもと、日本をはじめ諸外国に展開していく予定です。

トップへ戻る